7/03/2015

二者面談

ドタバタで始まった1週間がやっと終わった。水曜には風邪も回復したと思われ再登校したエリオット君。でも夜中に咳が出て良く眠れていない。木曜は面談があり、その帰りに病院でお薬出してもらいました。金曜初めてフルで登校。もう明日は週末だ。痰を切る薬を飲むとお腹がゆるくなってかわいそうだけど、どうか今夜は咳でませんように。
さて、面談ですが、勿論パパもママも初めての体験で。担任の先生と日本語の先生と15分ずつ。ま、大きな問題はなく、予想していたような、エリオット君らしい様子が聞けました。食べるの遅いけど、最後まで頑張ってるとか。(早く遊びたいから量減らせと言われてるけど?)何でも自分でやりたがるとか。(学校で自分でするから家ではしないと宣言されたよ?)。ただ、一つだけ気になる事が...と担任の先生に言われたのが、「一人で遊んでる子がいたら一緒に遊ぼうと声をかけてみんなの仲間に入れるか」という問いかけに、エリオット以外の子は全員「Yes」と答えたそう。エリオットだけが「No」と答えたので、先生はもう一度「例えばもし、OOちゃんが一人で遊んでたら一緒に遊ぶ?」それでも答えは「No」で、「もし、エリオットだけ一人で遊んでたら悲しいでしょ?だからみんなで遊んだ方がいいよね?」結局、最後まで答えは「No」だったそうだ。先生から「どうしてですかね?」なんて聞かれて、ママはエリオット君の気持ち、よ〜く分かってたんだけど、「どうしてでしょう?」ととぼけていたのに。パパが普通に「ま、一人で遊んでて楽しい時もあるからね〜」なんて。おいおい。先生、表情固まってました。「Leave me along (alone)」とよく言うエリオット君にとって、先生の例に出てくる一人で遊んでいる子は最初から人で遊びたかったんだと思う。だから答えは「No」だよ。それはエリオット君の相手に対しての思いやりなんだと思う。「一緒に遊びたいって言われたら仲間に入れる?」だったら「Yes」って言ったのかな。ママとパパの答えは真面目に "It depends." ははは。世の中ややこしくて、答えは一つじゃないからね。4歳児にとってエリオット君家はちょっと現実主義的かもしれない。すでにサンタいないしね。そのうち、先生の聞きたい答えが言えるようになるでしょう。とりあえず、先生に親が呆れられていないといいけど。あと1週間で初めての1学期終了。学校は忙しくて、難しい。頼りない親で先が思いやられるね。

水曜にやっと送り出してパパとほっと一息
9時前にメガマックマフィン

 木曜の夜エリオット君を寝かしつけて居間に戻ると
異様な物体発見

 一人だけノー・ストレス。

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