エリオット君の描いた金魚もまだ2匹のまま
10/28/2015
さよなら"グン"
昨日、黒の出目金"グン"がお亡くなりになりました。最初から食いつき悪いし、まっすぐ泳がないし、弱そうなやつだなと思っていたけれども...ある日ひっくり返ってそのまま60時間、頑張って泳ぎ続けました。どうやら原因は転覆病というものみたい。春秋の朝晩に気温がぐんと下がる時期にかかりやすく、激しい気温差のせいで消化器や内臓がダメになってしまうそう。ただの糞詰まりなら3日以内に体制立て直せるらしい。少しずつ暖めるといいらしくて、慌ててヒーター入れたけど回復にはいたりませんでした。亡骸はみんなでちゃんと自然に戻してあげました。家に来て4ヶ月足らずでしたが、ありがとう。沢山癒してもらいました。グンのいない水槽が広く見えて淋しいです。学校から戻ったエリオット君に報告したら「またグンを買えばいい」と。「新しい金魚はいらないよ、それにグンは only one だから、新しいのはグンじゃないよ」と言うと、ぐぐっと涙ぐんでしまった。新しいのを買えないからか、それともグンを失って悲しいのかは、分からなかったけど。どうやらグンとプラカはペアだったらしく、ママが一人になったプラカを見つめていると、「グンがいないから水槽を見るな」と。そうだね、見ていると余計悲しいか。ママはケチなのか、物をなくしたり、花が枯れたり、ペットが死ぬのが苦手。未だにグンの死が諦めきれていません。ヒーター入れたからグンは戻ってくるよと4歳児に励まされました。死んだ者は還らない。このコンセプトまだ理解するのは難しいよね。
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かわいそうなことを。でも、生き物だから仕方ないですね。私、モグラの教室のグッピーもヒーターの故障で20数匹死んでしまいました。今は残った1匹と新しくひめだかが15匹、水槽に泳いでいます。
返信削除コメントありがとうございます。人間の勝手で飼う金魚は最初から抵抗がありましたが、やっぱり名前をつけて飼うと情が出て、お別れも悲しいものですね。とりあえず、今いるこたちを大事にしていきます。
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