2/21/2012

占い

この間、エリオット君を1日ジョンさんに預けて、仕事帰りにお友達の家に遊びに行きました。目的は「占い」。友達の知り合いに過去や未来の見える方がいらして…。信じる、信じないは別として、とても楽しいお話が聞けました。
エリット君は優しい、空気の読める子だそうです。そういえば、楽しくて笑うというよりも、そうするとパパとママが喜ぶから笑っているっていう感じはしていたな。まさか…ホントに?のんきなママにもパパにも全く似ていない、しっかりもののエリオット君は、あえて私たちを選んで生まれてきたらしく、なんとその目的は救世主のような任務。将来はとても有望で、人類を救う規模くらいのことに関わる仕事をするそうです。そのおかげで私とジョンさんの将来は安心らしい。そんなエリオット君の成功を私は側で見る事が出来ますか?と聞くと、「出来ます。でも、エリオット君が研究している事が難しすぎて、さっぱりわからないでしょう」と言われました。あら…?なんか桃太郎みたいな話。ちなみに、私の前世は「大奥」でみんなとゴシップで盛り上がっていたらしい。そしてジョンさんは、かわいそうに、牢屋のようなところに閉じ込められていたとか。他にも色々聞けて、最後にタロットまでしてくれて、過去や未来の事を色々想像してしまいました。たまにはこういうの面白いです。
赤ちゃんのお世話って、1日、1週間、1ヶ月、と様子を見ながら手探りみたいな感じで少しずつ先に進んで行く感じだけど、いつか振り返ってみたら、エリオット君にも何年も歴史ができて、そのうち時間が経つペースがどんどん速くなって、この子が大人になるなんてことがやがて近い未来になるんだなあ、としみじみしてしまいました。占いを聞いてみて、ただでさえお母さんらしく振る舞えないのに、そんな立派な人になるエリオット君に、ますます頭が上がらない感じ。せめて子供でいる間はママに沢山頼って沢山甘えてね。

ピピピピピ...
宇宙との交信中

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