ホリデー

エリオット君とママ、パパを日本に置いて、じいじとばあばとポルトガルへ行ってきました。航空券とホテルのみの格安個人旅行で、鉄道とバスを沢山使ってよく歩いたけど、みんなママに着いて来て偉かった。久しぶりにツアーガイドになったけど、まだやれるもんだ。とりあえずどこでも英語が通じたのには助かった。ガイドブックの地図よりも、その辺の人に聞くのが一番早い！ポルトガルの人はみんな親切。ま、老人と子供だからね〜。美しい街、リスボンは二人で行くと恋に落ちると聞いていたが、エリオット君は街に恋に落ちたみたい。将来移住するそうだ。ママはシーフードに夢中でそこまで景色が目に入っていなかった…タコの大きさとかやばかった！アメリカに行ってもそんなことは言わなかったので、エリオット君はヨーロッパ派なんだな。多分建物とか色が好みだったんだろう。まあ、今回でエリオット君とヨーロッパに行けるの分かったし、癖になりそう。今度はパパも連れてこようね。やっぱりアメリカと全然違うよな。久しぶりに外国へ行って現実逃避が出来ました。あんまりにも逃避して、帰国して２日後に職場にお土産を買い忘れたのに気がついた…

成田から夜の便でリスボンへ

 お昼に到着したのでとりあえず
蚤の市とかバイシャ地区を探索。

リベルダーデ大通りで夕食。
ファドを聞く頃にはママ以外全員席で爆睡...

 二日目は鉄道でシントラへ。

ペーナ宮殿、ムーアの城壁を見た後
バスで到達証明書をもらいにロカ岬へ。

 またシントラへ戻り列車で３時間かけて
ポルトへ移動。

 三日目はJ.K.ローリングがハリーポッターを
執筆したというカフェと
小説のモデルになったという本屋、
ドウロ川を眺めながら昼食。

夕方、また列車でリスボンへ。

四日目は空港へ行く前に発見のモニュメントと

ジェロニモス修道院見学

 あっという間に駆け足で終わってしまった。

さよならポルトガル。オブリガード！

 帰ってきたら玄関にパパからおかえりなさいボード