まだ出来なくていい事は沢山あって、そのうちエリオット君のペースで出来るようになるから。トイレも着替えも自分で食べるのも、ゆっくりだけど出来てきてるじゃん。ママはエリオット君がしたい日を待つ派。「I can't do this!」「It's difficult!」とすぐにイライラすることが多くなったエリオット君。ママの返事はいつも「出来なくていいよ〜」それではダメなのか?難しいと思うのは、誰かに出来るようになりなさいと言われた気がしているから?着替えを一人でしたい、自分でご飯を食べたい、何かを自分でしたい気持ちが、評価されるというプレッシャーに負けてストレスになる。これからもっともっと難しい事が沢山あるのに。人前でぬりえやパズルが上手に「出来ない」事がいけない事に思うのか、怖がってしない。どうしたらもっと余裕を持たせてあげられるのか。勿論、学校が選べたり、習い事ができるとか、環境に恵まれているのは承知だし、どんどん外に出してあげたい。でも、外での体験が今はネガティブすぎる気がする。せめて家の中ではポジティブでいきたい。迷惑かけてないなら、そっとしておいて欲しいと思うのもダメなのかな?それじゃあ、社会性は育たないの?エリオット君の純粋さを失いたくないママ、どうしても守りに入っちゃう。学びの芽生えの時期の3歳児。微妙なお年頃よ。同時にママも体験しています。だから一緒に楽しい事や好きな事を学びに繋げていこうね。4歳になるころにはママにもエリオット君にも自信がついて強くなっているかしら?とりあえず、もぐら一家、この頃世間が怖いです。
ママとパパの前ではお調子者。内弁慶〜。
皆既月食をスケッチする。地球の中は怖いから大きくなったらサイエンスを勉強して地球の外に出るんだって。やっぱり宇宙人だった!てかママもつれてって〜。
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