8/19/2014

ママ憤慨

熱はないけど咳がひどいエリオット君、病院へ連れて行くことに。いつものA小児科はまだお盆休み中、なので近所のC小児科をあたる。でも完全オンライン予約制で今日はいっぱい。仕方ないから隣駅のB小児科へ。初診は電話でOKだったので、すぐ支度して家を出ました。待ち構えていたのはB先生。ママが何も言ってないのに、まず、なんで日本に来たの?なんで母子手帳持ってないのってお説教。エリオット君が日本で生まれていないのが悪い事のように。後で聞いたらパパも同じ印象をうけていた。これが外国人のママだったら何も言わないんだろうな、と思ってしまう。お薬手帳見ても、「A先生はあんまり何もしてくれないから、C君のところ行った方がいいよ」だって!え?そんなこと言っていいの?何を何もしないの?なんで分かるの?そして自分のところではお断りですか?ママが「C小児科は混んでたから」と言うと、「今時、空いている小児科なんてありません。親の都合に合わせていたら子供を病院には連れて行けません...うんたらかんたら。」以下ずっと上から目線。だーかーらー、今日中に見て欲しいからここ来たんでしょ?ヘイ、こっちはすっぴんで来てんだぞ。黙って診察しろ!と思いながら、ママはじっと耐えました。うち、親の都合あんましないし、オンライン予約制とかしてる病院の都合で診察出来ない人いっぱいいると思う。それに事情をよく知らないんだから、失礼な口調で話さないで欲しい。だいたい、C君とか、飲み仲間じゃあるまいし。9割説教で、診察は聴診器あてて喉見て咳止めだけ。さらに会計で看護婦さんからダメ押し。「そこのインターに通っている子供達が多勢行く」病院を教えてくれた。親切なのか差別なのか…とりあえずここには母子手帳を持っていないエリオット君の居場所はないんだね。最初で最後だったけど、もっとちゃんと診て欲しかった。今日はジョンさんもついてきたから、外国人を前にして、自己防衛はいったのかな?やられる前に攻撃、すきがあればつっこむ、みたいな態度。お家で日本語を話しなさいって言った日本人の先生の事を思い出した。色々考えてやっぱり英語が基本だから高い学費払ってインターいれてんのに。こちら側を理解してくれない、目的とは矛盾した態度。なんか最近こういう人よく出くわすな〜。この辺、住みにくいかも。あーやだやだ。早く忘れよう。二度と行かないし、いつものA小児科なら電話予約してくれるもん。きっと出してくれる薬は同じなんだから、話を聞いて、しっかり診てくれる先生がいいよね。子供の医療費タダになって、雑になったのかな。大事なことが抜けている病院でした。

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